【3社比較】洗濯機どれを選べばいいの?各社の特徴は?2017年
洗濯機どれ買おう?各社特徴比較
洗濯機に力を入れている、panasonic、東芝、日立で違いを比べてみました!
横型に力を入れているのはPanasonic、
どちらも力を入れている東芝
縦型に力を入れている日立、と言ったイメージです。
※縦型と横型の違い
縦型…水を貯めて洗うから洗浄力が高い。乾燥は苦手&電気代高い。
横型…ヒートポンプ乾燥で電気代掛からず乾燥が得意
ちなみに。。。
昔のドラム式の乾燥機能はドライヤーで乾かすようなもので、高温乾燥。生地も痛むし、電気代かかるし、大して乾かない。だからたまに使うものでした。
今の乾燥機能はエアコン方式だから、低音で生地も痛まず、電気代もほぼ気にならない。
毎日使って、もう干さなくて良いって考え方に変わってるそうです!
◆「泡洗浄」パナソニック
【縦型】
洗浄力:「速攻 泡洗浄」 洗剤を泡立ててから、衣類に掛ける
洗剤ケース:取り外して洗える洗剤ケース ドラムの左奥についている
操作パネル:ボディ後方に操作部 層が体に近くなるから出し入れしやすい
(子供は届かないかも)
シワ対策:脱水後に自動で衣類をほぐす
衛生面:選択するたび自動槽洗浄
その他:ナノイーで消臭
結論:乾燥使わなくて、衛生面重視ならいいかも。でも縦型選ぶなら、他でもいい感じ。
【横型】VXシリーズ
洗浄力:「温水 泡洗浄W」60℃まで選べるお湯洗い
洗剤ケース:全面引き出し
操作パネル:カラータッチパネル
シワ対策:なし
衛生面:洗濯後自動槽洗浄 30℃に温めて汚れを落とす
その他:最上位機種にはナノイー搭載 洗えないものも消臭
結論:お湯で洗えること、衛生面、乾燥機能も欲しいならこれ。
【横型】「見た目重視」キューブル
洗浄力:「温水 泡洗浄W」60℃まで選べるお湯洗い
洗剤ケース:上部にケースあり
操作パネル:静電タッチパネル
シワ対策:なし
衛生面:洗濯後自動槽洗浄
その他:低温乾燥
結論:どうしても見た目にこだわりたい!以外に買う理由なし。乾燥機能が今どきヒーター方式。乾燥使わないならいいけど、それなら高すぎる!
◆「汚れがつかないマジックドラム」TOSHIBA
【縦型】
洗浄力:温かウルトラファインバブル15℃〜30℃
洗剤ケース:前面 引き出し
操作パネル:
シワ対策:なし
衛生面:自動おそうじ機能
その他:ガラストップ
マジックドラムで汚れがつかない
おしゃれ着トレー
結論:縦型の中では一番!見た目もいいし、洗剤ケースも引き出しだし!(これ結構大事)
【横型】
洗浄力:温水ザブーン洗浄 60℃まで選べる
洗剤ケース:前面引き出し
操作パネル:スマートタッチパネル
シワ対策:ふんわりッチ乾燥 大風量でシワを伸ばす
衛生面:自動おそうじ機能
その他:槽内LED照明
DDモーターで静か
結論:おしゃれにし過ぎて、ボタンが見えない!選べるやつしか光らないから、使いにくそうでした。
◆「ナイアガラ水流」HITACHI
【縦型】
洗浄力:温水ナイアガラビート洗浄 温水ミストで30〜40℃に温めて洗う
洗剤ケース:フロント洗剤投入口(蓋を開けて、手前にある)
操作パネル:入/切 スタート以外はタッチセンサー
シワ対策:シワを減らす温風ほぐし脱水
衛生面:自動おそうじ機能
その他:ガラストップデザイン
結論:操作性と気持ちいいくらいの水量であらってくれるから、かなり候補になりました。
でも、洗剤投入口の場所が許せない。。
【横型】
洗浄力:温水ナイアガラ洗浄 温水ミストを掛け40℃〜50℃にして洗う
洗剤ケース:フロント洗剤ケース
操作パネル:
シワ対策:風アイロン 温風ほぐし脱水
衛生面:自動おそうじ
その他:ドラムが浅く取り出しやすい
結論:お湯で洗うんじゃなくて、あったかいスチーム最初に出すよってだけなので、パナの方が洗浄力は上かな。